スターバックスで【ディカフェ(カフェインレス)】!妊娠中・授乳中・美容にも!
カフェでコーヒーの香りに包まれてゆったりくつろぐあの時間がなんとも言えない幸福感。
コーヒーにはアロマ効果があります。コーヒーの香りって最高!
妊娠中や授乳期は、カフェインの摂りすぎはよくないとされています。
カフェインレスやカフェインゼロと書かれたお茶は、スーパーやコンビニでも買えますし、最近は身近なものになってきたように思います。
しかし、カフェで味わうコーヒーとあの癒しの時間。
それが、あのスターバックスコーヒーで味わえるのです!
妊娠中の気持ちが不安定な時だからこそ、コーヒータイムで癒され、リフレッシュしたい。
私にとっても、ディカフェは強い味方でした!
なぜカフェインはよくないの?
「妊娠中・授乳中はカフェインを控えましょう」
妊娠したら当たり前のよう耳にするこのセリフ。
そもそも、カフェインを控えたほうがよいのはなぜでしょうか?
カフェインは、鉄分の吸収を妨げたり、尿に排出されるカルシウムの量を増やしてしまいます。
また、流産や早産、低出生体重児の原因になると考えられているようです。
大量に摂取することで、妊娠中は胎盤を通して胎児へ送られ、授乳期は母乳を通して赤ちゃんへ送られるため、カフェインは控えたほうがよいとされています。
カフェインについて、詳しくはまた今度☆
ディカフェとは?
カフェインレス(ノンカフェイン・デカフェ・ディカフェ・カフェインフリー)の飲物全般の事をさします。
一般的には「カフェインレスコーヒー」のことをさしますが、お茶やコーラにもノンカフェインのものが存在します。
本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除く、また通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインを添加しないことで、カフェインを含まない飲物とします。
ちなみに、スターバックスでは【ディカフェ】と言うそうです。
妊娠中も授乳期にも飲める!スターバックスのディカフェ!
スターバックスコーヒーには、「ディカフェ コモド ドラゴン ブレンド」という商品があります。
インドネシア産のコーヒーをブレンドした「コモド ドラゴン ブレンド」をディカフェにしたものです。
それをお店でディカフェのドリップコーヒーとしてオーダーすることができるのです!
これぞ、ママの強い味方!
残念ながら、全てのメニューでディカフェができるわけではありません。
スターバックスでは、コーヒー(ホット・アイス)とカフェミスト(ホットのみ)に限ります。
通常のコーヒーと飲み比べても、少し風味は弱い気はしますが、市販のノンカフェインとされているタンポポコーヒーやチコリーコーヒーとは、比べ物にならないほどコーヒーらしいコーヒーです!
ディカフェにカフェミストプラス、カフェオレ風で個人的にはとってもおすすめです☆
商品説明:
【シロップのようなコクのカフェインレスのコーヒー】
フレッシュなグリーンハーブの香りにシロップのようなしっかりとしたコク、スパイシーな後味が、大地を思わせる風味と一体となり、カップから立ちのぼります。
Whole Bean(250g) ¥1,330
まとめ
いかがですか?
妊娠中・授乳中のママだけでなく、カフェインの摂りすぎで肌荒れが気になる、そんな美容のためにも、スターバックスでディカフェはいかがでしょう。
基本的に、ディカフェは注文が入ってからの抽出となり、注文から10分ほど時間がかかるのが通常です。
スターバックスにしては時間がかかるな・・・といった感じではありますが、そんな待ち時間も、ゆっくりと素敵なコーヒーの香りに包まれ、ゆったりとリラックスできるカフェタイムを楽しみましょう。