紙コップでパーティー用クラッカーを手作り!火薬を使わず安心・安全!
誕生日パーティー、結婚パーティーはもちろん、最近ではハロウィンパーティーやクリスマスパーティーなど、イベントごとにパーティーをして楽しむ機会が増えてきましたよね☆
そんな時、イベントにふさわしい衣装を着たり、部屋を飾りつけたり、お料理やお菓子を作ったり。
みんなで準備するのもパーティーの面白いところ!
そして、忘れてはいけないのがこれ!
『おめでとー☆』や『カンパーイ☆』と同時に盛り上げるためのアイテム!
そー!
クラッカー!!
パーンって音と一緒に中から飛び出してくるキラキラやカラフルな紐が楽しさをUPしてくれますよね!
でも残念なことに、子供にはクラッカーの音がダメな子が多く、買っても結局出番がなく終わってしまうこともしばしば。
音が怖くてクラッカーを見るだけで「音が怖いからヤダ・・・」と耳を押さえて逃げてしまいます。
そこで、優しい音のクラッカーを作っちゃうことにしました。
今回は『火薬を使わない紙コップクラッカー』を紹介していきます!!
材料(用意するもの)
〇紙コップ
〇つまようじ
〇輪ゴム一本
〇アルミホイル
〇セロテープ
〇折り紙&色画用紙(クラッカーの中に入れたいもの)
|
|
作り方
紙コップに輪ゴムを通す
1、紙コップの底にボールペンなどで穴をあける。
キリなど、大人の道具を使うときには、子供が手を出さないよう、いつも以上に注意してくださいね!
2、1本の輪ゴムを半分に折り穴に入れる。
3、紙コップの内側にでている輪ゴムに、折ったつまようじを引っかけて外側から引っ張る。
輪ゴムが抜けないよう固定する
4、輪ゴムが外れないように内側からセロテープを貼る。
(画像のように、輪ゴムと十字になるようにとめます!)
5、輪ゴムにアルミホイルをくぐらせる。
(アルミホイルは好みですが、だいたい25cm×13cmくらいが作りやすいサイズです)
6、アルミホイルを強く握って玉を作る。
完成
7、カップの中にキラキラ・ドキドキするものを入れたら完成!
遊び方
紙コップの中に、色画用紙や折り紙、100均などで売っているふわふわボールやリボンなど。
自由にワクワクする軽いものを入れましょう!
ちなみに・・・
よく飛ぶ中身は、羊毛フェルトボール、ペットボトルビーズなどです♪
よろしければ試してみてください!!
アルミホイルの玉を思いきり引っ張って、手を離せば「ポン!!」と軽い音と共に中身が飛び出します!
紙コップにもマスキングテープや、折り紙、シールで飾りをつければ、お気に入りのマイクラッカーに変身☆
クラッカーをした後は中身が床に散らかりますよね。
でも、その中身もみんなで競争して拾ったらゲーム感覚で楽しくお片付けまでできちゃいますよ☆
まとめ
紙コップクラッカーの良いところは、一度作れば何度でも繰り返し遊べるところ!
そして、このクラッカーはパーティーで使う材料で作れちゃうので、パパやママが部屋の飾りやお料理を作っている間に、子供たちもクラッカーを作りながら楽しめちゃう♪
ただ1つ、
フタがついていないため、下を向けてしまうと中の物が落ちてしまうので気を付けてくださいね。
子供にも上手に教えてあげましょう。
このクラッカーのおかげで子供たちが自らクラッカーをしたがるようになりました!
パーティーがより一層盛り上がります☆