卵パックで簡単工作!手作り知育玩具で遊び方もいっぱい!!
「お外にいきたーい。」「どこか遊びにいきたーい!」と、お休みの日お決まりのお願い!
けど、ママとパパだってせっかくのお休みはお家でゆっくりしたいなー?なんて日もありますよね。
いかにお家で楽しむか、長く遊べるか・・・?
そこで、トイレットペーパーの芯や、ペットボトル、たまごのパックなど、
普段だったらゴミ箱へポイッ!!としちゃう、お家にある物を使って遊べるおもちゃを作っちゃいます!
今回は、たまごのパックを使って、小さい子から大きい子までみんなで楽しめちゃう!
頭も使う『たまごパック迷路(知育玩具)』の紹介です。
材料
〇たまごのパック
〇色画用紙
〇カッター
〇シール
〇マジック(クレヨン、色鉛筆など)
〇はさみ
〇セロハンテープ
作り方
最適な卵パックかをチェック
最初に卵のパックの形がこの制作に向いているかを試します。
卵パックにいくつかビー玉を入れてパックの間に、画用紙を挟んで
ビー玉が横に移動すればOK☆
(※パックの形によってはビー玉が転がらないものもあります。)
カッターで穴を開ける
カッターを使うので下がキズ付かないようにマットや、厚いもの置いてください。
カッターでビー玉が通る大きさの穴をいくつか開ける。
(〇型の方が破れにくいです!)
この時、穴は卵が入っていた上下が広い部分に合うように開けます。
そうすると、しっかりと”ポトン”と落ちて楽しめます。
カッターは危ないので、ここは大人がやってあげましょう!
両面に絵を描く
穴の位置を利用して、両面に絵を描きます。
シールを貼ったり、色を塗ったり、自由に飾る。
ここは子供と一緒に楽しめるところ!
隣で出来上がりをワクワクと待つ子供と一緒に楽しく作業をしましょう。
ちょっと大きくなったら、点数や通り道を決めて遊んでみるのも面白いですよね!
パックを閉じたら出来上がり!
最後にビー玉をパックに入れて、可愛く作った紙をパックの間にはさみます。
パックの周りをセロテープで止めたら完成!
この時、両端は簡単にとめておくと、中の台紙を交換しやすく、遊びの幅も広がりますよ!
☆出来上がり☆
遊び方
パックを揺らしながら、上手に穴に入れて遊びましょう♪
小さなお子様とは可愛いイラストで!
穴の大きさを大中小で変えたらレベルUP!
その穴に、10点、50点、100点の点数を付けて、穴に入るゲームにしたらもっと楽しくなっちゃうこと間違いなし!!
点数ゲームバージョン!
両面に道路や迷路の絵を描いてスタートからゴールを描いたら、
お兄ちゃんお姉ちゃんも夢中になれちゃうゲームに大変身!
ちょっと大きくなったら決まった道を通る迷路バージョン!
【まとめ】
自由工作や自由研究にもおすすめ!
ビー玉の数を増やしてみたり、中に入れる玉をお祭りやゲームで増えていくスーパーボールにしたり!
秋になったらお散歩しながらどんぐりを拾ってどんぐりをいれて遊んだら季節感も感じながら楽しめますよ♪
是非子どもと一緒に試行錯誤しながら、自分だけの特別な迷路を作ってみてくださいね。