ダンボールでパズルを手作り!1歳からの想像力・集中力アップに!
市販されているパズルの対象年齢って、「3歳~」っいう記載が多いと思います。
ですが、ピースが少なかったり、簡単なカット方法で作られているものなら、1歳になれば十分に遊べるます!
絵をじっくり観察する力や完成を予測する力が求められるジグソーパズル!
指先を使うことで、手先の器用さや創造力を育てるためにも、小さなころから始めたい知育遊びのひとつです。
お店のパズルはまだちょっと難しいし、ハンドメイドおもちゃの温かさって格別♡
家にあるものだけで、すっごく簡単に作れます☆
子どもと一緒に【1歳からの段ボールで絵合わせ知育パズル】はいかがですか?
Contents
材料
段ボール
色画用紙
カッター(はさみ)
のり
ガムテープ(枠用に追加!)
作り方
パズルに書きたい絵を作る
私はパソコンからプリントアウトしたものをカットして使いました。
1枚ずつ画用紙で作ってもいいと思いますし、雑誌やカタログの切り抜き、ママが可愛いイラストを描いてあげるものも可愛いですよね♡
個人的には、子どもの好きなおもちゃなどのお気に入りを写真に撮って、それを貼っても可愛いかなーって考えていました。
段ボール・色画用紙を切る(10cm×10cm)
組み合わせを変えて遊べるように、今回は9枚作りました。
もちろん、セット数は自由で、最初は2枚あればスタートできます。
段ボールの上に台紙を貼る
イラストだけでなく、背景に色が入ることをオススメします。
その理由は、「可愛いから♡」だけでなく、色合わせとしても遊べたり、月齢が低い子どもでも遊びやすいように、背景に色を入れるといいかと思いました。
絵を貼る
色画用紙を貼った上に、絵(写真)を貼ります。
中央に、そしてハッキリと大きめに!
できあがったものを半分に切る
まずは、半分に切った2ピースを、1セットのパズルとして作ります。
2枚を合わせると可愛い絵が完成します♡
おまけの台紙(枠)!
当初はテーブルの上で組み合わせて遊べるように!と考えて作っていました。
しかし遊んでみて気づいたこと。
全てのピースをズレることなく、ピッタリと並べることが、子どもにとってはちょっと難しいということ。
そして、それが叶わないと、ちょっともどかしそうにしていること・・・
もっとスッキリと達成感を感じて欲しいなー!ということで、パズルをハメる台紙を作ることにしました!
同じサイズの段ボールを2枚用意します。
1枚に、パズルがゆったり入る大きさ(10.5cm×10.5cm)の穴を開けて、2枚を貼り合わせれば完成!
子どもが手を切ったりしないように、外周をガムテープで覆っています。
完成☆
慣れてきたら、1セットをまた2等分にカットして、4ピースのパズルとしてレベルアップさせることもできます!
遊び方
まずは、2セット4枚を使って、組み合わせることを教えます。
慣れてきたら、たくさんのピースから、組み合わせを見つけて遊びます。
もっともっと慣れてきたら、1枚をまた半分にカットして、ピースを増やして遊ぶこともできますよね☆
ただの2枚のカードを合わせるだけなのに、子どもにとってはすごい出来事みたいで!
そこに書かれている絵が完成した時の「わ~あ♡」の笑顔が忘れられません♡
ピースは少ないけど、パズルをこれから始める月齢の子どもには、チャレンジしやすくてオススメですよ☆
私の愛用はこちら!
私は自宅ではデスクトップを愛用しておりますが、外出用にはやっぱりデザイン重視でMackbook Pro 13 を愛用しています。
Macに出戻り。笑
リンクを貼っておきますので、良かったらチェックしてみてください。
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まとめ
子どもにとっては遊ぶことが成長で、その中から、楽しみながら生活力や知識を身に着けていきます。
そんな遊びのおもちゃがママの手作りだったら、それも子どもの心に大きく響いているはず☆
もちろん、完成したものだけでなく、作るところから一緒に見せてあげてください。
子どもが喜ぶ顔を見ながら、一緒に選んだ絵♡
それが完成したパズルに描かれていることで、子どもはより積極的に遊びますし、愛着も沸きます。
パズルは手先の器用さ・創造力・集中力など、さまざまな分野で脳を刺激してくれる知育遊び!
月齢に合わせて、より複雑なピース数の物で遊ばせたり、子どもの成長とともに長く楽しめる知育遊びです。
子どもの大好きなキャラクターで、お店には無い『スペシャルなジグソーパズル』をプレゼントしてみてはいかがですか♡