赤ちゃんのうんち汚れの落とし方!3ステップでしみゼロお洗濯!
赤ちゃんは毎日、元気にいっぱいうんちをします。
うんちは元気な証だから嬉しいけど、まだ離乳食前の赤ちゃんは特にうんち漏れが心配。
そして、うんちで汚れてしまった洋服は通常のお洗濯では落ちないこともよくあります。
せっかく洗ったのに、しみが残ったままなんて、ちょっと悲しくなっちゃいますよね。
そんな忙しい毎日を送るママに素敵なお知らせです!
うんちで汚れた衣類のお洗濯方法のポイントをご紹介します。
3つのポイントを押さえたお洗濯で、赤ちゃんのうんち汚れはスッキリ!!!
ママも赤ちゃんも気持ちよく過ごしましょう。
Contents
Point1:1秒でも早く水洗い
最大のポイントはとにかく一刻も早く水につけること!
それだけで、後のすべての作業の効果をあげることができます。
うんちの塊を洗い流して、洗面台や洗面器に水をはってもみ洗いします。
水よりも40度以下のぬるま湯を使う方がより効果的。
熱湯を使うと赤ちゃんのうんちの成分であるタンパク質が固まってしまい、逆に汚れが落ちにくくなってしまう場合があるので注意しましょう。
Point2:固形せっけんでこすり洗い
水洗いをして、だいたいのうんち汚れが落ちたあと、黄色いしみが残っていますよね。
その黄色いしみには固形せっけんをこすりつけます。
せっけんをゴシゴシと汚れた部分にあててこすり、せっけんをこすった部分の布をつまんで、もみ洗いします。
もみ洗いしたのち、水で流しましょう。
水で流したあと、うっすらと黄色いしみが残っていたとしても大丈夫です。
そのままいつものように洗濯機で洗ってしまえば、たいていの汚れは落ちてしまいます。
ママ友絶賛「ウタマロ石けん」

出典元:ウタマロ石けん
「ウタマロ石けん」という商品ご存知ですか?
先輩ママたちからの評価がとても高く、うんち汚れを落とすのに素晴らしい効果をあげてくれるようです。
価格はひとつ100円〜300円程度。
薬局はもちろん、スーパーなどでも購入いただけます。
固形せっけんは一度購入すれば長く使えるので、興味のある方は使ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、私も愛用者のひとり!
これが、上履きとか、泥汚れにもすごい効果を発揮してくれる優れものなんです!
私はスプレータイプのものとセットで愛用しています。
ちょっとしたプレゼントやお返しにも絶対嬉しい!
ぜひ一度お試しあれ。
あ!
新しく専用のせっけんを購入する際には、洗面台にある手洗い用せっけんと、赤ちゃんのうんち汚れ落とし専用のせっけんが混ざってしまわないように注意してくださいね。
裏技はハンドソープ
これは裏技的な方法ですが。
しまってある固形せっけんを出すことすらちょっと面倒な時・・・。
私はうんち汚れの衣類は洗面台に置いてあるハンドソープをつけてもみ洗いすることも多いですね。
これが、問題なくうんちのしみ汚れもしっかり落ちちゃいます。
今は固形せっけんよりもハンドソープを使っている家庭が多いのではないでしょうか?
わざわざ新しいせっけんを買い足すのも・・・と悩んでいる方。
こちらも簡単なので、こちらを試してみるのもおすすめですよ。
赤ちゃんのうんち汚れ用のせっけんを購入するか、家にあるハンドソープで代用してみるか、一度ご検討くださいね。
Point3:日光にあてて干す
素早く下洗いすることがどうしてもできない状況で、うんちの汚れがどうしても残ってしまう場合もあります。
そんなときは上記の方法を行った後、部屋干しではなく、日光がよくあたる場所にうんち汚れの衣類を干しましょう。
太陽の力でうんちのしみが消えてしまいます。
うんちの色素にはビリルビンという成分が含まれていて、日光の紫外線がその色素を分解するという現象が起こるようです。
日光に頼るという方法は自然な流れで取り入れやすい方法です。
赤ちゃんの衣類は日当たりのよい場所に干したいというママの思いが反映されたかのような効果ですね。
太陽の光をたくさん浴びて、ぽかぽかきれいになった服を赤ちゃんに着せてあげられると嬉しいですよね。
あら、一石二鳥!
まとめ
赤ちゃんのうんちで汚れた衣類は
すぐに水洗い→固形せっけんでこすり洗い→日光にあてて干す
という基本に忠実な方法で確実に落とすことができます。
まずは汚れたら素早く水洗いをすることが最大のポイントです。
もし、水洗いする時間がなければ、水にとりあえずつけておくようにしましょう。
忙しい毎日。
うんち漏れで衣類が汚れてしまうと「もーいやー!」となってしまうことあります。
しかし、汚れた衣類が簡単にきれいにできるとわかっていれば、
汚れても大丈夫!と、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんと向き合うことができますよね。
洗濯ポイントはしっかり押さえた簡単3ステップで、うんち汚れのしみがとれないストレスからも解放!
うんちがちょっと漏れたくらい余裕!!!
元気いっぱいたくさんうんちをする赤ちゃんと、毎日笑顔で過ごしましょう。