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離乳食のパンはいつから食べていいの?種類別の選び方!厳選9種

 2017/02/14 子育て・育児  

離乳食期に大活躍する「パン」について。

「このパンいつから食べていいの?」そんなママの疑問をスッキリ解決!

 

外出先やピクニックなど、手づかみ食べをする時期にはぜひ取り入れたい食材のひとつですよね。

しかし、パンの種類は赤ちゃんの月齢によって食られる時期に違いがあります

赤ちゃんの成長に合わせて食べられる種類は増えていきます。

それぞれのパンの特徴をつかんで、食べられる種類をしっかりチェックしておきましょう。

パン 解説

 

食パン

食パン

初期:〇
中期:〇
後期:〇
完了:〇

 

パンの中でも消化吸収が良く、塩分・油脂分・糖分も少ない食パンは離乳食初期から食べることがきます

 

パン粥をはじめ、サンドイッチにしたり他の食材との組み合わせも無限!

もちろん手づかみ食べを楽しむにも大活躍しますね。

 

ただし、みみの部分には油分が多く集まっているので、はじめのうちはみみの部分を取り除いて白い部分を使うようにしましょう。

 

初期はおろし金ですりおろして(冷凍してからおろすと簡単です)、中期はこまかくちぎって、パン粥にします。

後期からは手づかみ食べサイズにしてそのままあげてもOKです。

 

ロールパン

ロールパン

初期:✖
中期:△
後期:〇
完了:〇

 

食パンに比べ、塩分や油脂分が多いロールパン。

バターが練りこまれていたり、脂質は食パンの2倍以上を含むので、量には注意してあげるようにしましょう。

 

また、ロールパンの表面にはツヤを出すために卵が塗られています。

卵が気になる場合や、中期までは中の白い部分だけをパン粥などにしてあげるようにしましょう。

後期からは外側も食べることができるようになるので、自分で手にもって食べる練習もできますね。

 

フランスパン(バケットなど)

フランスパン

初期:✖
中期:✖
後期:〇
完了:〇

 

フランスパンは、卵や牛乳を使用せずに作られているため、実は離乳食向きなんです。

そのため、乳製品が食べられない赤ちゃんも食べることができます。

 

ただし、食パンなど他のパンに比べ塩分が多く消化が悪いため、消化機能がしっかりと整う後期までは食べさせるのはやめましょう

 

はじめのうちは内側の柔らかい白い部分だけを削ってパン粥にしたり、塩分が気になるようであれば一度茹でた後、茹で汁を捨てて再度調理しましょう。

わが家では、歯が生えはじめた赤ちゃんの歯固め代わりにも喜んでもぐもぐしていましたよ。

 

蒸しパン(ホットケーキミックス)

蒸しパン

初期:✖
中期:✖
後期:△
完了:〇

 

入れる食材やトッピングを変えてアレンジしやすく、小さな赤ちゃんにも食べさせやすい「蒸しパン」。

 

「パン」とつくこともあって、「パンが食べられるようになれば蒸しパンもOK」と誤解しがちです。

市販の蒸しパンやホットケーキミックスには想像以上の糖分が!!!

市販のものを赤ちゃんに食べさせるなら1歳を迎えてから少量ずつあげるようにしましょう。

 

糖分を控えめに手作りしたものであれば、後期から少量ずつあげても大丈夫です。

さつまいも・かぼちゃ・りんごなどを加えることで、自然な甘さを楽しめて赤ちゃんにはとってもおすすめです。

 

イングリッシュマフィン

イングリッシュマフィン

初期:✖
中期:✖
後期:△
完了:〇

 

もちもちした食感が特徴で大人には大人気のイングリッシュマフィンですが・・・

舌と上あごですりつぶせるやわらかさ(ペースト状)に調理しにくいのが難点。

 

また、脂質も多いため、歯がしっかり生えてくる月齢までは食べさせません。

後期からは食べやすい大きさにちぎったり、お湯で溶いたミルクに浸してやわらかくしてからあげましょう。

 

胚芽入りパン

胚芽パン

初期:✖
中期:✖
後期:△
完了:△

 

「胚芽は便秘や美容にいい」など、大人には栄養的なメリットがおおいと聞いたことのあるママもいるでしょう。

そのため「便秘気味の赤ちゃんにもいいのでは?」と誤解されがちです。

 

しかし、胚芽は小麦に比べて消化が悪く、赤ちゃんの内臓に負担をかけてしまいます

どうしても食べさせたい場合には、ごく少量にしましょう。

理想は離乳食を完了してからでもいいと思います。

また、胚芽にもアレルギーがある場合もあるため、初めて食べるときには注意が必要です。

 

赤ちゃんに強いアレルギーを起こす危険のある食品!離乳期ママ必見!

 

ナン

ナン

初期:✖
中期:✖
後期:✖
完了:〇

 

カレーのお供に大人気「ナン」。

ですが、イングリッシュマフィンと同じく、舌と上あごですりつぶせるやわらかさ(ペースト状)に調理するのがとても難しいため、後期まではあげないようにしましょう。

 

また、油脂分も多く含まれるため、量にも気を付けるようにします。

離乳食が完了してからももちもち食感が赤ちゃんには飲み込みにくいものです。

小さくちぎって食べやすいサイズであげるようにしましょう。

 

ベーグル

ベーグル

初期:✖
中期:✖
後期:✖
完了:△

 

一般的なベーグルは小麦と水だけでつくられていて、原材料にバター・牛乳・卵を使用しません

また、ただリング状に丸いというだけでなく、つくる過程で焼く前に「ゆでる」のが最大の特徴でしょう。

 

これだけ聞くと成分的には「離乳食に向いているかも?」と誤解されがちですが・・・

強力粉を使用するため、米粉を使った「もちもち柔らかいパン」とは違い、「もっちり・どっしり・ぎゅっと詰まった」そんな食感で硬めのハード系の分類になります。

 

わが家でもフランスパンと同じように、歯固めやゆっくりパンを楽しむために子どもに食べさせたりもしていましたが、あまり大きな声でおすすめをしたくないのが正直なところ・・・

お餅に近い食感があり、まだ小さな赤ちゃんには食べにくい食材だと思います。

 

口の中で水分を含んでもキュッと固まった状態から崩れにくく、

子どもには1口サイズの判断は難しいため、のどに詰まらせたりする心配もあります。

歯がある程度生え揃い、1歳くらいを目安に少量ずつあげるようにしましょう。

その際、大人がそばにいて、しっかりと飲み込むのを確認してあげることを忘れずに!

 

クロワッサン

クロワッサン

初期:✖
中期:✖
後期:✖
完了:✖

 

クロワッサンはパンの中でも塩分・バター・マーガリン・砂糖・ラードなどがとても多く含まれているため、離乳食には不向きです!

 

成分的な問題だけでなく、性質上やわらかく(ペースト状)調理することも難しいため、初期~後期はもちろん、離乳食が完了してからゆっくりとあげるようにしてください。

1歳6ヶ月を過ぎてから、どうしてもあげる必要がある場合を除いては、あえて選んで食べさせる必要はないと考えていいかと思います。

 

まとめ

赤ちゃん パン

外出先なのでも大活躍する離乳食期の「パン」ですが、

同じパンでもこうして比べてみると成分や製造工程には大きな違いがありますね。

 

離乳食期は手づかみ食べがとっても大切な時期でもあります。

だからこそ、パンはぜひ離乳食に取り入れたい食材のひとつです。

 

他の食材とも組み合わせやすく、アレンジもしやすいので、バランスを考えながらぜひ取り入れてみてください。

赤ちゃんとの食卓を楽しく彩る参考にしていただければ嬉しいです。

 

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