水遊びはプールだけじゃない。小さな赤ちゃんも〇〇で一緒に水遊び!
毎日水遊びでもいい!
なんて考えてしまうほど、毎日暑くて子供を遊びに連れて出るのも大変。
たまには遠くに遊びに行ったり、大きなプールに家族そろって遊びに行くのも大賛成!
だけど、夏休みに入ってどこに行っても混んでるし、家でも毎日子供と楽しく遊びたい。
そんな時は、お家で水遊び!!
まだしっかりお座りができない赤ちゃんも一緒に、楽しく水遊びができちゃうんです!!!
ビニールシートが大活躍
しっかりお座りができなくて、大きなプールはもちろん、ビニールプールもちょっと早いかな?というベビーちゃんでも水遊びができちゃう☆
水遊びの入門編としてオススメするのが、ビニールシートでの水遊び。
以前のブログでもお話した通り、赤ちゃんは㎝の水深でも溺れてしまいます。
水遊びデビューしたい!初めてのプール遊びを安全に楽しむための心得!
だけど、こんなに毎日暑くて汗びっしょりの赤ちゃんを見ていたら、水遊びだってさせてあげたい!
そんなママの願いを叶えちゃうのがビニールシート!
ビニールシートに水をまいて、その上に赤ちゃんを寝かせてあげて、水遊び気分を楽しませてあげましょう。
よくスーパー銭湯にある『寝湯』に入っていて思いついちゃいました。
これなら、まだお座りができなくても、水を手でつかもうとしたり、全身で水の感覚を楽しむことができます。
ベビーバス
沐浴していたころに使っていたベビーバスは、お座りが出来るくらいの赤ちゃんが一人で入るにはピッタリ!
水深は10㎝以下にとどめてその中に座れば、ちっちゃなプールに早変わり☆
押入れ収納(クリアケース)
押入れ収納に良く使われているクリアケースをプール代わりに使っているというママも!
1歳にもなると、ベビーバスではちょっと小さめ・・・という子供にはちょうどいいサイズ。
夏場しか使わないのに、ビニールプールは案外収納スペースが必要。
アパートなどで収納場所にもちょっと困っちゃうというご家庭でも、これならいいかも☆
洗面器
我が家でも出番が多く、思いのほか大活躍しているのが洗面器。
「外遊びは暑くてムリ~」なんていう昼間のお家でも水遊びにはもちろん、一緒にお風呂に入っている間も湯船から上がってなぜか小さな洗面器の中へ。
2つ用意していて、中に座ってみたり、隣の洗面器に水を移してみたり、子供なりに遊び方を考えているようです。
濡れタオル
小さな子供にとって、タオルが水を吸うことはとっても不思議なことです。
こぼれた水をタオルが吸うことを、ちょっと大げさにやってみせましょう。
そして、タオルが水を吸いきれなくなって、タオルからピチャピチャと水が垂れるのも、子供は不思議そうに眺めたり触ったりして楽しみます☆
水たまり
今の季節なら夕立のあとなど、雨が上がったら外に出てみましょう。
子供は一目散に水たまりの中へ。
靴も洋服も汚れちゃうけど、そこはグッと我慢・・・
いつもと違う景色に、子供は大喜びです。
少しの雨なら、降っている中に出てみてもいいですよね。
雨にあたる感覚や、水たまりで足踏みをする音や水しぶき。
ちょっと特別な水遊びに大喜びする子供の表情を見ていると、こっちまで気分爽快!
憂鬱になりがちな雨の日が、待ち遠しくなるかも☆
蛇口から流れる水
水道の蛇口やシャワーから流れ出る水は、コップに入った水やお風呂やプールに溜まった水とは、子供にとっては全く別物。
流れ出る水に手を伸ばせば、子供の表情は一気に明るくなります。
裸に慣れない夏以外の季節にも楽しめる水遊びのひとつです。
まとめ
本日の我が家は、ベビースイミングの日でした。
そんな日は、お昼寝の時間もいつもよりちょっと長め!ということは、ママ時間もちょっと長め☆ラッキー
7月頃から少しずつスイミングのお友達が増えてきて、8月からは冬の少なかった頃と比べて5倍くらいの人数になるとのこと。
やっぱりこの時期はプールに限る!
ということで、今日はママたちとベビーの水遊びについての話で盛り上がってきました。
どこのママたちも、やっぱりいろいろ工夫しているみたい。
一般的にプールといわれる温水プールや野外プール、お庭でのビニールプールやいつものお風呂の湯船以外でも、水遊びの方法はたくさんあります。
ですが、一歩間違えれば大きな事故にもなりかねないのが水のこわいところ。
子供はごく少量の水でも、鼻や口をふさがれてしまうと大変な事故につながる危険もあります。
水の事故には十分に注意し、遊ばせるときには必ずパパやママがそばについて遊ぶようにしましょう。
水の音を聞いたり、流れる水の感触や水温、五感を働かせて子供はたくさんの新しい発見を積み重ねて成長します。
五感にも心にも笑顔にも、正しく遊べば、水遊びはとっても素敵な時間をつくってくれます☆