ストライダーデビュー当日!安全に遊ぶための準備とデビューの様子☆
最近公園などでも、よく見かけますよね。
今幼児の間で大人気のストライダー☆
はじめは、またがることすら嫌がって大泣きしていた子も、あっという間に自分の力だけでビュンビュンと乗れるようになるとのこと。
そして、そのまま自転車へすんなりと移行できるようになると言われている優れもの!
我が家にもついに仲間入り☆
Contents
ストライダーに乗るための準備
遊具とはいえ、慣れてくるとスピードもしっかりと出てきて、転倒の恐れもある遊びです。
楽しく安全に遊ぶために、ヘルメットは必ず着用させるようにしましょう!!!
ヘルメットを正しく着用することで、転倒時の後頭部への衝撃は約15分の1に軽減されるそうです。
また、足を大きく動かすことで走行することのできる乗り物です。
タイヤの動きを妨げることのない、動きやすさと安全性を重視した服装を心がけましょう。
乗ってみよう♪
乗り方にルールはありませんが、なにより、自分から乗りたいという気持ちが大切です。
バランスを取れるようになるまでは、嫌がったり、怖がったりする子も多いと思います。
無理に乗せてイヤなイメージでいっぱいになってしまうと、次にチャレンジしてくれなくなってしまうケースも多くあります。
そんな時には、子供が興味を示すようになるまで、ゆっくりと見守りましょう。
またがることができて、まだ自分自身でバランスを取ることが難しい場合、本体ではなく子供の身体をそっと支えてあげましょう。
本体を支えることは、バランス感覚の育成を妨げてしまう恐れがあるそうです。
デビューの様子はこんな感じ
1歳5ヶ月 デビュー当日
国内での対象年齢2歳~5歳より、ちょっと早くフライングデビュー☆
サドルを限界まで下げた状態でも、つま先がやっと地面に付く程度。
車体がふらついて、手を放したら転んでしまいそうでした。
練習を終える頃には、なんとか自分で立っていられるくらい。
ですが、少し手を貸してあげると、サドルに腰かけて、自然と足を前へ進めて行く様子見が取れました。
2歳2ヶ月 デビュー当日
自分の足でスタスタと前へ進むものの、よく見るとサドルに腰かけることなく、立ったままただ歩いているように乗っています。
2歳くらいでのデビューの子の場合、こんな感じのスタートの子が多いようです。
2歳2ヶ月 デビュー3日目
数日の練習で、あっという間にこのスピード。
教え事ではなく、自然とシートに腰かけ、自分の力で地面を蹴りながら乗れるようになりました。
まとめ
子供を授かるまでは、自分たちが昔練習したように、自転車に乗る過程は補助輪付きの自転車からかとばかり思っていました。
ストライダーの存在を知って、ストライダーについても主人と一通り調べて家族会議を開いた結果、我が家では少し早めに取り入れることにしました。
赤ちゃんが歩けるようになるのと同じで、ストライダーは誰でも直感的に操作することができて、遊びの中から自然とバランス感覚を養うことができる、優れものだと思います。
デビューの際には、パパやママの「乗せてあげたい!」という気持ちより、子供自身の「乗りたい!」という気持ちを大切にしましょう☆
店頭では試乗もさせてもらえますし、デビューを考えたら一度実際に手にとって、子供の様子を見ながらデビューの時期を検討してみてはいかがですか?
また、慣れてくるとパパやママが頑張って走っても追いつかないほどのスピードが出ます。
ストライダーで遊ぶのに適した安全な環境で、必ずヘルメットを正しく着用し、遊ぶようにしましょう☆