授乳ママ必見!授乳ケープはお出かけ必需品!タイプ別6選
お腹がすいた赤ちゃんは、時間や場所を選んではくれません。
最近では、授乳施設の整ったお店が増えてきて、ママにも赤ちゃんにもとってもありがたいことです。
ですが、必ず空室とは限りませんし、授乳施設がいつも近くにあるとは限りません。
お出かけ中の公園でもカフェでも電車の中でも、人目を気にせずスムーズに授乳ができる。
ママと赤ちゃんの強い味方!授乳ケープ!
いかにも「授乳中です」とばかりに強調してしまうものはイヤ。
そんなママでも大丈夫!
デザインも豊富なので、おしゃれの延長で自分好みの1枚を選びたいものです。
そこで、6つのタイプ別にご紹介いたします。
ケープ

出典元:ミルクティー
・襟元にワイヤーが入っているものと入っていないもの、取り外しが可能なものもあります
・襟元から赤ちゃんの顔がしっかり見えるので、様子が見えて安心
・背中が見えてしまうので、授乳服での使用がおすすめ
デザインがシンプルなので、ハンドメイドで授乳ケープを作ってみたいというハンドメイド初心者ママにもおすすめです。
ポンチョ

出典元:スウィートマミー
・360°背中まですっぽり隠れるので、背中が見える心配なし!
・ワイヤーは入っていませんが、襟元を引っ張れば赤ちゃんの様子を覗くことができます
・授乳服を着ないママには、とっても便利
授乳ケープとしての購入ではなく、マタニティ期からファッションの1つとして取り入れるのも良いでしょう。
マタニティ期から授乳期まで、長く愛用できて経済的☆
ストール

出典元:スウィートマミー
・ストールとしてコーディネートのアクセントに!
・リバーシブルデザインのものが豊富で、おしゃれを楽しみたいママにはおすすめ
・形がシンプルなので、収納もコンパクト
授乳ケープとしてだけでなく、マタニティ期の寒さ対策や、赤ちゃんの肌掛け、またママのファッションとしても、幅広くお使いいただけます。
実用性重視(カーディガン)

出典元:ミルクティー
・妊娠中の羽織から、産後も長くお使いいただけます
授乳ケープを持ち歩くという感覚ではなく使用できるため、荷物の多いママにとってはとっても助かる一枚。
おしゃれママ必見!
ハンドメイド
・複雑な作りではないので、ハンドメイド初心者のママにもおすすめ
・周りのママとかぶらない、自分だけの1点を!
・お気に入りのストールにボタンを付けて、この時期だけ授乳ケープに!なんて使い方も!
店頭で見かけるものは、なんだかみんな同じようなデザイン・・・
自分のファッションに合った1枚を、赤ちゃんの笑顔を思いながら、生地を選ぶのも幸せな時間。
ママと赤ちゃんだけの素敵な1枚を作ってみてください☆
代用(おくるみ・ひざ掛け・ストール)
・好きな素材、デザインを選べる
・おくるみ、日よけ、ひざ掛け・・・など、様々な用途に代用可能
私も実際、こちらのおくるみ【aden+anais / エイデンアンドアネイ】を使用していました。
端と端を縛って、すっぽりとかぶって授乳。
そのまま肌掛けとして、お昼寝のお供に☆時にはスリングとして。
まとめ
以上、6つのタイプ別に授乳ケープをご紹介しました。
ケープの中は赤ちゃんにとっても「居心地が良く気持ちのいい空間」であって欲しいと思います。
素材、デザイン、機能と、今はたくさんの種類のものが揃っています。
1日に何度も行う幸せな授乳タイムだからこそ、お気に入りのアイテムで素敵な時間にしたいですね。
おしゃれママのライフスタイルに合った素敵な1枚が見つかりますように☆